3月31日に定年退職しました。これからは専門嘱託として3ヶ月間勤務予定で、6月30日に早期退職の予定です。
定年退職日には、皆さんの前で挨拶をし、花束と有志一同からの祝賀記念品を受け取りました。これまで何人もの先輩に同じようにセレモニーを実施してきましたが、自分の番が来ることはあまり想像できていませんでした。感動する話や、後輩たちに残るような言葉をかけられたら良かったのですが、淡々と自分の今の気持ち「ほっとした。」事を伝えることで精一杯でした。
管理職になってしばらくは、自分が専門で行ってきた業務を担当できましたが、それ以降は全て専門外で、歳を取るごとに専門からは遠く離れていくこととなり、精神的には限界に近い状態でやっと続けて来れたように感じていました。その正直な気持ちが出てしまったようです。
最終日には。座席の引越しもしました。新部長の勧める管理職用の広い机ではなく、担当者の列の一番端に何回かに分けて荷物を運びました。管理職の仕事からできる限りはやく変わりたいとの気持が大きかったからですが、座席の狭さは予想外で、みんなそれぞれ工夫して有効にスペースを活用していることに気がつきました。こういう工夫もある意味楽しみたいと思いつつ、周囲の方々に挨拶をしました。
専門嘱託としての勤務は、3ヶ月間で約60日です。有給休暇が、繰越分も含めて約50日分ありますので、最短、実質10日程出勤すれば良いことになります。できる限り有給を消化しながら、仕事にキリがつきそうになれば早めに最終出勤日を迎えようと考えています。私と違い同じ仕事を抱えたまま早期退職にエントリーした方々は、有給休暇を取得すると周囲の方々の負荷を上げてしまうことになるので、なかなか有給を消化しにくいようですので、できる限り目立たないようにする必要があります。ともかく、「立つ鳥跡を濁さず」で、できる業務はしっかりと対応してくようにしたいものです。
ということで、4月1日は出勤しましたが、2日、3日と早速休暇を取得しました。土日と合わせると4連休です。目的もなく休暇を取ることはこれまでなかったので、大変贅沢な時間を過ごせたように感じました。1日目は庭仕事とジム通いを行い、2日目は近場へのドライブを妻と楽しみました。土日は、これまでと同じように、ジムに通い、プロ野球のテレビ観戦を行いました。時間に余裕ができたので、久しぶりにこのブログも書いています。
ジムではトレッドミルで1時間程度ウォーキングをするのですが、最近は「定年退職」関連のYouTubeを見ながら歩いています。定年退職後の心配事項は、お金のことはもちろんですが、やはり生きがいをどこに持つか、が非常に重要なようです。旅行や映画などはすぐに飽きるし、社会とのつながりも希薄になります。やはり、誰かの役にたっている、という実感を持てることが大切・・・。私も、社会と繋がり、誰かの役に立ち、これまでできなかった事を楽しみ、お金の心配もできる限りしなくて済む、ような生活を目指していきたいと思います。
まだまだどうして行くか決まっていませんが、足跡をこのブログに残していこうと思います。誰かの役に立つ事を願って・・・